ケルベロスの第5の首

ひさしぶりに時間が出来たので、根性が必要な小説を読み始めました。

「サント・アンヌという星に移住した地球人、そこには原住民がいたはずなのだが、地球人が皆殺しにしたとも言われているし、異説では原住民は変身能力を持ち、地球人を皆殺しにしたうえで地球人として暮らしているとも言われている」

という舞台設定を元に書かれた3つのお話が1冊にまとめられています。語り手はそれぞれ違うのですが1,2話目で書かれている伏線が3話目でどのように解明されるのか楽しみです。

今、3話目を読み始めたところ。

こういう本は一気に読まないと細かい部分を忘れてしまうのです・・・。
明日明後日が勝負。